人事労務
半休の時間帯、会社で自由に決めてもいい?
半休の時間帯は、会社で自由に決めてOK。でもバランスが大切です。 半休は法律で細かく定められている制度ではなく、企業が任意で導入・運用できるものです。そのため、午前休・午後休の時間帯を会社独自で決めることも可能です。一般 […]
無断欠勤が続いたアルバイト、退職扱いにしても大丈夫?
無断欠勤への対応は慎重な判断がカギ アルバイトが無断で欠勤した場合でも、即座に退職扱いにするのは避け、まずは連絡を試みることが大切です。2週間以上の無断欠勤が続く場合には、無断欠勤による解雇が裁判所で正当と判断されるため […]
履歴書や勤怠データ、どこまで取っておけばいいの?
履歴書や勤怠記録、保存は“5年”が原則に 履歴書やタイムカードといった労務関連書類の保存期間は、2020年の法改正以降「5年間」が原則となっています。従業員の雇用期間中だけでなく、退職後も一定期間の保管が求められるため、 […]
令和7年度 雇用保険料率が引き下げに 4月からの給与計算に注意!
みなさん、こんにちは!今回は、令和7年度(2025年度)から適用される雇用保険料率の改定についてお知らせします。 厚生労働省からの告示により、前年度から雇用保険料率が引き下げられることが決定しました。給与計算に直接関わる […]
社員旅行積立金制度、導入にはどんな手続きが必要?
スムーズな積立制度導入には専門家の支援を 社員旅行の積立金制度を導入する際には、制度の内容を就業規則に明記し、労使協定をしっかりと結ぶことで、法的にも安心して運用が可能です。重要なのは、積立の目的や運用方法を従業員に丁寧 […]
社会保険料の発生はいつから?最適な加入日は?
社会保険の加入日はいつにする?空白期間と保険料の影響を解説 社会保険料は「資格取得日」に応じて発生します。6月28日を資格取得日とすると、6月分の社会保険料から負担が必要になります。一方、7月1日を資格取得日にすれば6月 […]
労働保険料の計算、手当も全部入れるべき?
労働保険料の算定基準、手当も含めるべき? 労働保険料の計算では、基本給だけでなく通勤手当や各種手当も含める必要があります。原則として、結婚祝金や死亡弔慰金など、労働の対価とならないものを除き、ほぼすべての手当が算定対象に […]
無断欠勤が続く社員、退職手続きを進めても大丈夫?
無断欠勤が続いた場合、退職手続きを進めるべき? 無断欠勤が2週間以上続いた場合、労働者に責任があると判断される目安とされています。とはいえ、すぐに退職手続きを進めるのではなく、まずは本人への連絡を継続することが大切です。 […]
常勤時給社員にもボーナスは支給すべき?
ボーナス支給の判断基準と注意点 ボーナスの支給は法律で義務付けられているわけではなく、就業規則や雇用契約書に記載がない限り、事業主の裁量で決定できます。支給の有無や金額は、売上や勤務態度、貢献度などを考慮して判断するのが […]
役員の社会保険資格取得届が返戻…報酬月額はいくらなら大丈夫?
役員の報酬5万円でも社会保険に加入できる?判断のポイントとは 役員の場合、最低賃金法の適用を受けないため、報酬が月5万円でも社会保険に加入することは可能です。ただし、年金事務所による判断が必要となるため、再申請の際には、 […]