36協定
36協定で残業できる時間って、どこまでOK?新着!!
2025年7月20日
時間外労働の「限度」を超える場合は? 36協定では、時間外労働の上限は原則として「月45時間・年360時間」と定められています。これを超えて働かせるには、特別条項付きの「様式第9号の2」を締結する必要がありますが、それで […]
36協定届だけじゃダメ?労使協定書も作らないといけないの?
2025年6月17日
36協定届で協定書も兼ねられます。でも、大事なのはその中身です。 36協定届に従業員代表の署名または記名・押印があれば、その届出書を労使協定書として兼ねることが認められています。つまり、別途協定書を作成しなくても届出書で […]
わずかな残業でも36協定は必要?
2025年3月1日
残業の可能性があるなら36協定の締結を検討しましょう 36協定を届け出ていない状態で法定労働時間を1分でも超えると、違法となってしまいます。そのため、残業の可能性が少しでもある場合は、あらかじめ36協定を締結し、届け出て […]
繁忙期の休日出勤命令は合法?違法?
2025年1月12日
繁忙期の休日出勤、適切な対応で従業員の負担軽減を 36協定を締結している場合、繁忙期における休日出勤命令は違法ではありません。ただし、就業規則に明記されている内容が従業員に周知されていることが前提です。また、事前に従業員 […]
36協定を締結する必要性と影響についてのご相談
2024年12月31日
36協定の締結はリスク管理と労使関係の理解を深める機会です 36協定の締結は、万が一の突発的な残業や休日出勤に備えるリスク管理として有効です。一方で、従業員に過度な負担をかけない運用を行うためにも、労使間での丁寧な話し合 […]